昨日？？おとといくらいから花粉症の症状が爆発していて、涙、鼻水が止まらない。しかもそのせいで頭痛がするっていう、花粉にころされる〜〜状態ですが、なんとかやってます。
このあいだ耳鼻科で処方してもらった薬飲んでるけど全然効かない。肌もすでにヒリヒリしてて荒れ始めてる。ていうかまだ2月だよね？早くないですか？これが6月くらいまで続くと思うと本当に泣きたいんですけど泣
最近どうしてるかというと特に代わり映えのない毎日なんだけど、副作用が出て飲めなかった難聴の薬を漢方薬に変えてもらった。それも不味いけどなんとか飲んでいて、聴力は相変わらず落ちたままだけど、この間の検査で片耳はほんの少しだけ良くなってるという結果が出た。いつまでかかるか分からないけど、このままゆっくり休養と治療を続けていくつもりだ。
それにしてもメニエール病、症状が良くなったと思って気分良くいつもより遠くに買い物に出かけたら次の日にはすごく耳の調子が悪くなったりして、正直よく分からないなと思う。この日はストレス少なかったはずなんだけど?!みたいな。でも以前の状態くらいに戻れるように根気よく付き合っていくしかないんだろう。
最近これからどうしようかなーなんてぼんやり考えるけど、今ほとんど家にいるからたまにやる気になったら前から書きたかったことを文章にしたり、歌を歌ったり、昨日は気がついたら1時間くらいインスタライブしてた。相変わらず家はほんとうに大変だけど、私個人の問題で言えば家賃の心配をしなくてよくなって、それは良かったと思う。同じ毒親持ちの友達は「タダほど怖いものはないよ」と言っていたけれど。家にいるともらい事故みたいに気分次第で当たり散らされることが多すぎる。
ツイッターにちらっと書いて終わってしまったけど、実は日本にいた頃働いてた会社の元上司から今のマネージャーが仕事を来月で辞めるからその引き継ぎを手伝ってほしいと言われた。でも問題は次のマネージャーが見つかるとその先の雇用は保証できないからとりあえず3ヶ月契約で東京に来てくれないか、って話で条件がよくなかったこと。それでかなり悩んだ結果、断ることにした。
まず3ヶ月っていう限られた期間で家を探すのって本当に難しいし、給料も時給制で良くないし、今体調も良くないし。体調に関しては「実家にいるから体調が悪いのか、体調が悪いから実家にいるのか分からない」っていうおそらく毒親持ちあるあるの状態だけど、しょっちゅうめまいがしてるような時にこんなにリスクの高い挑戦をする気にはなれなかった。コロナもあるし。もちろんどんな形でも入ってしまえば正規雇用の可能性はあったし、あとで後悔するかなあとも悩んだ。でもこの世にはタイミングというのもあるし、諦めることにした。
さっき書いたように今まさに「実家にいるから体調が悪いのか、体調が悪いから実家にいるのか分からない」状態で、早く一人暮らしをしたいと思う一方、それを実現するにはまず最低50万円くらい貯めないといけない。最初の月の家賃、敷金、礼金、不動産に払う手数料、引っ越し代。。とにかくお金がかかりすぎるよね。まず礼金ってなによ？不動産への手数料も貸主が払うべきでは？しかも必要な電化製品や家具があったら更に出費は増えるし。日本で「自立」ってこんなにお金がかかるものなのかと驚く。
去年、というかもう一昨年になるけど貯めたお金が今あればなあ...とたまに考えるけど、消えてしまったものはしょうがない。というか1年弱でよく130万円くらい貯めたなと自分でも自分に感心してる。おととしの自分すごすぎないか?
とにかくないものを嘆いていてもしょうがないから、前の記事にも書いたように働いて50万円貯めることを目標にしたいけど、そう言ったってそれで賄えるのって最初の一ヶ月だけであり、その後ずっと家賃とか光熱費とか雑費を払い続けていかないといけないと思うとぞっとする。この社会、全体的なハードルが高くないですか?
それでも今いる場所から離れるには毎月固まった額を稼ぐしかないのだけど、興味のない分野の会社に戻る気がしないのも事実。ご飯食べて文章を書いたり歌っていたりしたいんである。もっと言えばそれでお金を稼ぎたいぞ。もともと私はこういう仕事がしたいって目標もあるわけだけど、それにどうやったら近づけるのか日々悩んでる。いや、正直まだそこまで考えられてないけど。
だから仕事もやっぱりある程度続けられるものである必要があるし、だったらそれを得てこの家を出たいなという気持ちもある。だって急いで出たってまた戻ってくるようになったら意味がないことはないけど、もうバカみたいな気持ちにはなりたくない。でも実家だと平穏に暮らすことさえ難しいからまず何でもできることをやって出て行こう、って段階なわけだけど。
最近インスタが去年の今頃はこういうことをしてましたよって教えてくるんだけど、去年の今頃はトロントにいて、たしかロックダウン直前のコロナ禍前、最後の時間を楽しんでたと思うと不思議な気持ちになる。あんなに気合いを入れてこの家を出たのにまた戻ってくることになるんだから、おそろしいもんだよな。
今回はパンデミックっていう今まで全く予想しなかったことが起きたわけだけど、それにしても決死の覚悟で家を出て、こうやって連れ戻されるの、今まで少なくとも3回以上は経験してる。それでもまだ諦めてないんだからほんと強いやつだなと自分でも思う。私には自分の家を手に入れる夢があるからなっ。
ということでとにかく休養して、体調が少し良くなったらあまりに多すぎる荷物を減らして作業スペースを作って、短期の派遣の仕事を休み休みしながらお金を貯めつつ書いたり、歌ったり、あまりに漠然としたように思えるかもしれないけど何かこの先に繋がることをやっていけたらいいな。
実家は地獄だけど、出るのにはまだ時間がかかるなという、結論でした。
ほんとうに今度こそ、ある程度興味があって、続けられる仕事を得て出て行きたい。
とにかく絶望しすぎず地に足をつけて、毎日こまめに掃除とか料理して、たまにはキャンドルを灯して好きな音楽を聴いて少しでも気分をスッキリさせてやっていくしかないですね。
今せめて温かいお風呂には入れることだし、暖かい日があっても寒い日は寒いし、物理的に身体を暖かくしていきたい。それではまた！
p.s.そういえば前回の記事にたくさん♡がついていて嬉しかったです。いつも読んでくれてありがとう。最近インスタライブも始めたことだし、タイミングが合ったら遊びに来てください。@tsscarlet
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