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その後

  • 執筆者の写真: Tsukasa
    Tsukasa
  • 2019年6月24日
  • 読了時間: 2分

時間が空くと、何を書けばいいのかわからなくなる。でも書けない時間も自分の中に書きたいことだけが積もっていって、それを書く時間も体力もなくてストレスになってしまう。最近ずっとそうだ。浮かんだ言葉が言葉にできないまま消えていくのはとても苦しい。

昨日は突発的にものすごく憂鬱な更新をしてしまったけれど、実家が酷すぎて死にかけていた。でもこんな人たちのせいで死んだって、加害者は何が悪いのか分からないままのうのうと生きていくのだと思うと、そのせいで死ぬなんてなんて馬鹿らしいんだろう。冷静になれたときそう思う。ただ昨日は突発的にこのまま死にたいと思ったほどひどい一日だった。働くだけでもストレスなのに、家くらい心身ともに休める場所であってほしい。昨日も貴重な休みを加害されたことに一日中怒って泣き叫んでいたのに、今日には自分たちがしたことを一切覚えていない。死にたくなる。こんなに理不尽なことがあるのかな。


こんなことに自分の人生を奪われたくないので、自分を励ますために昨日家にある不用品を売って手に入れたお金を貯金用の口座に入れてきた。そして、この間は貯金が千円もなかったけれど、給料が入ったのでそれもほとんど入れた。

現在の貯金、約21万円。まだまだ足りないけれど、今までと比べたらすごく大きな進歩だ。私はすでにがんばってる。文章が書けなくたって、発信できなくったって、やるべきことをやっている。

これを貯めて、ビザが降りている国に行き、そこで自分の生活を築く。誰にも生活を脅かされない場所で働き、休み、自分の人生を生きる。


そして愛する仕事をし、たくさんの場所に行き、家のあるニューヨークに帰る。ありきたりでばかげた夢だと思われるかもしれないけれど、私は必ずできると信じている。

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