更新したて、⬆︎のvlogでも話してたのだけど、ティファニーを撮ってるカメラマンさんにインタビューをしてもらいました！！やったね！！カメラマンさんはトニーさんというのだけど、バンクーバーのライブ開演に並んでたとき「Not Barbie」が好きな曲の人ー？って列に向かって聞かれてたから「はいっ！」ってめっちゃ手を挙げてインタビューしてもらいました。 といいつつ緊張しすぎて英語もボロボロだったんだけど最後までちゃんと話を聞いて、私もけっこう「昔男子にピンクの服を着てたらピンク豚と呼ばれて、それが嫌で痩せて見えるって言われた黒を着たら今度は黒ブタ、家畜って呼ばれた」とかヘビーめな話をしたからそれにうんうん頷いて、最後に話をシェアしてくれてありがとうって強く握手してくれたトニーさんすごくいい人でした。
「Not Barbie」のMVになるかもしれないんだって。使われてるといいな。たとえ使われてなくてもすごく貴重な経験になった。
そして数日前に書いたティファニー、少女時代の記事の反応をたくさんもらっててうれしい。 http://sister-magazine.blogspot.com/2019/03/tiffanylipsonlips.html?m=1
日本での彼女たちがもっと「女性的な」と言ってしまうとあまりよくない表現だから少し考えると「内側から」の視点で語られるべきだと思っていたし、第三者の自分にそれが完全にできたとは思わないけれど、彼女たちからはじめてフェミニズムを学んだ人間としてそれを目指すことはしたかった。
私はとんでもない地域の貧困家庭出身の人間だから、ソシがいなかったら今日の私はいないんですよ。まだまだ書きたいことは残っているから、たくさん書いていけたらいいな。
さて、最近実家に帰ってきてからのことをあまり書けてないのだけど、肝心のサリーにはまだ会えていません！今彼女のビジネスが大成功してて、本当に忙しいみたい。
でも時間があるときはラインで連絡を取り合っていて、今日もふたりでサリーの店の名前を考えていたところ。サリーは本当に色んなことに計画的ですごいと思う。
そして今日よくよく話してみたら貯金を円だけじゃなくてドルとユーロでもしてるんだって。この計画性、信じられる？？私が「心配してた」とか書いてたのは本当になんだったの？？心配されるのは私のほう！！！ そしてカナダ行きのことも応援してくれてるし、お金を貯める方法についても色々アドバイスをくれるからとてもありがたい。(サリーはファイナンシャルプランナーの資格を持ってる)彼女のビジネスが上手くいってるってことだけでもとてもうれしくて心に光が灯ったような気持ち。今いる場所が場所なのでね。
ちなみにサリーによると、このあいだできた地元のドンキは万引き被害が酷すぎてもう潰れるらしい。地元にドンキが出来る前「ドンキができたら更に治安悪くなりそうー」なんて言ってたけど、地元が勝った。悪い意味で。
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