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ずっとこれからのこと



一つ前の記事に書いたように、私はこれからやりたいことはだいたい決まってる。ただ、それについて回ってくるハンデとその対処法について少し考えてみた。以下箇条書きで。


・幼少期の貧困、主に精神的な虐待がおそらく私の人格形成に大きく影響を与えていて、精神状態が不安定になることがある

長期的にセラピーを受ける。


・帰れる実家がなく、精神的に不安定になる。

とにかくお金を蓄える。


・大学時代に無理したせいで、メニエール病持ちでストレスに弱く身体があまり丈夫でない

無理しない休み方をもっと学ぶ。細かい健康診断を定期的に受ける。


セラピーを受けるのにもお金がかかるし、実家に頼れないと思ったらお金が必要だし、人間ドックみたいな定期的な健康診断を受けようと思ってもお金がかかるし、結果、お金を蓄えるという結論になってしまった。

とにかく、いつかちゃんとしたセラピーは受けたいと思ってる。ジュリー・アンドリュースも医療ミスで以前のような歌声を失ってうつ病になったけどセラピーにだいぶん癒されたと語っていたし。身体的健康、精神的健康、経済的安定、だいじ。


私は今のような環境で実際ハンデを感じて生きてきたけど、逆に言えばこのみっつがちゃんとしていたらハンデはない、とは言わないけれど、だいぶ埋めることができるのではないかな。このあたりのことを軽視、無視しないで進んでいくことが自分にとっても、私の話を美化しないことにも良いのではないかと思う。

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