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救世主・キューティ・クリーミーブロンド

今日は2ヶ月ぶりくらいに美容院行ってきたよー。最初にブリーチしたのは8月だったのだけど、そのあと上に色を乗せてもらってもすぐ落ちちゃって、黄味が目立ってたから嫌だった。


でも頻繁に行けないからそのままにしてて。でも年越すまえに綺麗な髪にしておきたかったし、行くとしたら今日かな?と思い行ってきた。

美容院前はこんなかんじ。

前に行った美容院も良かったんだけど、前回はカット重視、今回はカラー重視でいきたかったから、インスタでいろいろな美容師さんのアカウントをみてて、この人のカラーかわいいな!って人にDMを送って予約をして行ってきた。担当してくれた人はまだ入って新しい見習いさん的な人で、普通より安い価格でやってもらえた。やったね。

色々とこの色がいいとか相談して、ブリーチと染めの痛さに耐え(今日は前よりなんかすごく痛かった。液の強さもあるけどその日のコンディションによって変わるらしい…)、最終的にこんなかんじにしてもらった!

ブリーチ2回でこれくらい色が抜けるのはけっこう珍しいと言われた。クリーミーブロンド的な色にしたかったから、黄味が消えてうれしかった。かわいい色だと思う〜!

ということで髪をかわいくしてもらったあとはすごく気持ちが上向きになった!と同時に、人をこんなふうにさせられる美容師さんの仕事まじ尊い…ってなった。


よく考えてみると、メイクにしろ、スキンケアにしろ、肌の調子が良かったり、メイクがうまくいった日とかテンション上がるし、美容に助けられてることもすごく多いと思う。なんか思い余って美容の仕事しようか…?とか思ったくらい。うむ、自分がやるとなるとどうだろう…。


というかんじで今日のテンションは久々に上がっていたのだけど、まあやっぱりこういう高まりは一時的なものということも分かってるから、やっぱり根本的に治療をしなきゃいけないし、病院に行かないといけないよな、と話してて思ったりした。お金も時間もかかるうえ嫌な思いをするかもしれない病院なんて、正直行きたくないけど。だって、病院行くより美容にお金使うほうがメンタルに効くじゃん…とか思っちゃった。


けど、客観的に考えて私みたいな人が周りにいたら絶対「いや、お前何言ってんだ、病院いけよ!」ってツッコミ入れるし、それが正論だよなと思ったよ。ということで、近いうちに病院にいこうとおもう。


今の状態が自分の通常運転で、これが自分の性格だなんて思い込んではダメだ。そんなふうに思ってしまうことこそが病んでる。


と、同時に私でさえ心配をしてくれてる人がおそらく思ってるよりたくさんいて、ひとりでこのまま消えてしまいたいと思うとき、そういうことにもっと気がつけたらいいのになと思った。それが難しいのがこの病気のひとつの症状な気がする。自己評価が低くなるゆえにそういうものを軽視してしまう。


あ、そうだ、やっと「プリンセス・ダイアリー」の続編が届いた!最高、今もうこれを読むことにすべての時間を費やしたい気持ち!

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