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[最新版]カナダ渡航に必要な費用🇨🇦

カナダ出発まであと10日くらい!つかさです。仕事が終わってから想像以上に時間を持て余してて、また夜型の生活に戻っております。このあいだは深夜にモラハラ夫から逃げるまでの過程が綴られたブログを見つけて、ハラハラしながら夢中で読んでたらいつのまにか窓から朝の光が入ってきて焦った。


時間があるほど「あれもやったほうがいいんじゃないか」と延々と考え出して、無駄に焦ることも多い日々。準備もそこそこに出発してしまうのがよかったのかも。


今回はまたお金の話。出発に近づくにつれて計画が前回よりはっきり見えてきたから改めて書きたいと思った次第でした。


最新版、カナダ出発に向けて私が必要だった費用がこちら。


・ビザ申請料 28,456円

・航空券 136,756円

・ホテル代 34,835円(ホームステイ先の受け入れ日が延びた)

・語学学校+医療保険代 144,305円

・スーツケース修理代 15,552円

・ホームステイ代 約55,250円(未払い)

・人間ドック&東京旅行 約100,000円

全部足すと約46万円くらい。


巷に出回ってる格安ワーホリ情報よりも高い!


今回は少し慎重になっていて、資金に余裕がないとはいえ、何に対しても「最安値」を求めるのはやめた。


たとえば航空券も乗り継ぎが多い便を選べば、もう少し安いものもある。でも今住んでる場所は空港から遠いし、直行便でさえ東京で乗り換えをしないといけない。長いフライトはとにかく疲れるし、めまいを起こす三半規管の負担にもなるから、直行便を選んだ。それでも移動に丸1日くらいかかるのだけど。


わりと自分の健康状態を考慮して進めているから、こんな感じ。特に私は一時帰国はするけど、カナダから1年で完全に帰ってくる予定がない。だから時間のあるときに健康状態をきちんと確認しておきたかったし、アレルギー体質だから、泊まる場所もベッドバグが発生してる確率が高めの場所は避けた。だから、ここからいくらでも費用を削れる人はいると思う。


さて、一度貯めた貯金が80万円に達して、支払いをしたら60万円代になってしまったことを嘆いてた私だけど、(参照記事: https://note.com/scarletblue/n/nb315dcc7f2fd)


今日は最後の給料日。そして、今手元にある貯金がこちら。

わあああーーーやっと80万円代に戻ったぁあ


そう、頑張ったのです。。


ということで、結果的に120万円強くらいカナダ行きのために貯めたことになる。


でもやっぱり100万円を持っていきたかったのが本当の話で、そっか、80万円か。という気がしなくもない。というか、普通に不安。だってすぐに仕事が見つかるかもわからないし、ビザの延長が難しそうだったら学校にも行きたいし。。とにかく、資金が多いに越したことはない。


このあいだビザの弁護士事務所に無料相談をしたら、カナダの公立学校に通うことを勧められた。2年通うと3年分の就労ビザが出て、そのあいだに永住権を申請できるみたい。いいよね。


そして今手元にあるのは80万円だけど、カナダに実際持って行ける生活費は60万円だけ。なぜかというと、


・ホームステイ代が未払い


・出国時に解約する格安SIMの手数料に1万円かかる


・カナダで銀行口座を開いて、そこに生活資金を送金するまでの生活費、空港から現地までの移動費や雑費がかかる


・Kindleで日本の書籍や漫画を読んだりするための課金代を残しておきたいetc..


それに、一人だし、荷物が多いから、とにかく現金を持ち歩きたくない。しばらくは海外のATMで現金を引き出すことができるデビットカードで生活するつもり。(とても便利。私のは三井住○銀行の)だから結果的に日本の口座に最低でも20万円は置いていくことになる。


果たして生活費たった60万円でやっていけるのか不安だけど、数ヶ月は暮らしていけそう。というかもうこれでやってくしかない。あと婦人科系の人間ドッグを受けた補助金が少し返ってくるのと、有休消化分の給料が支払われて10万円くらいは増えるはず。。


今回はお金のことばかりになって、他のことをゆっくり振り返る時間がなかったのだけど、忘れないうちにいろんなことを書いていきたいと思う。不安なことはたくさんある。でも自分の経済状況を把握できてない時が一番不安になると気づいたから(モラハラ夫からの脱出ブログにも経済状況を一切教えてもらえない不安が綴られてた)、積極的に考えていきたい。

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