昨日今まで書いた文章を整理してると書いてたけど、すごい苦痛だ。おそらく文章を完成させるまでは何度も読んだりするけど、完成させてからはほとんど読み直さないタイプだからだ。でもこれをやらないと今まで書いたものが全部なかったことになるから頑張らねば。苦行。
もう12月も12日になってしまって、1年が終わりかけてる。早いのか遅いのか。必然的に、ジョンの命日も近くなるわけで。命日と書くのがしんどい。今日「I Will Fight」を聴いてて、歌詞についてぼんやり考えてたのだけど、「君の光になろう」って詩だから書けることだったりするよね。文章で書いてもいいけどあんまり書かないじゃん。
話は変わるけど、今まで生理痛が酷いからピルをずっと飲んでたのに病院に行けないでいるうちに薬が切れてしまった。PMSがひどいことになってる。まず食欲。今日仕事から帰ってきてパスタとかたこ焼きとかポテチとか炭水化物ばっかり山盛り食べてしまった。身体が重い。
あと観てていつも不快になってた、粗野な人間であることを表すために関西弁を話すようなキャラクターが出てくるドラマが今日で終わった。けど、関西弁であったことに何か意味はあったのかなと思ったらやっぱり関係なさそうだった。関西弁が下世話に、きつく聞こえたりするんだったらこういうふうに印象が作られてるんだなと思う。本当に不快。
もしたとえ何か意味があったとしても、関西弁がアイデンティティに組み込まれてる人間としてああいうふうには描かれたくない。その一点に尽きる。
あと、ちょっと違う話だけど、方言で話してるから本音で話してる、みたいなのは私にとって違う。方言で話してても本音話せないことなんか山ほどあるし、ていうかそれがほとんどなのでは。方言で話してる時がその人の本音みたいな描写、よくあるけどまじでやめてくれと思うね。
それだったら私が英語で友達と話してる時私は本音を話してないってことになるし。そんなわけはない。言葉が違うだけで内容は変わらない。とにかく方言の扱い方について鈍感なものに接すると本当に腹が立つ。とはいっても自分もそういうところあるかもしれないから、気をつけよう。
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