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「ガラスの城の子どもたちとわたし」という記事を書きました



今まで基本的に個人的な文章ばかり書いていると思っているのだけど、その中でも特に個人的な、亡くなった父のことをシスターマガジンで書きました。


といっても書いたのは去年で、都会に住んでるとか書いてる(笑) また地獄の実家に戻ってくるのにね(笑)


でも書いたときは書くだけでもう大変で、なんだか公開までできなかった。ちなみに書き終わったのは去年だけど、書き始めたのはもっと前。大学を卒業した2015年くらいかな。


ジャネットの物語を読んでずっと胸にあるこの気持ちを書きたい、でもちゃんとした言葉にならない、ということが何年も続いていて。去年絶版になっていた「ガラスの城の子どもたち」を図書館で借りて読んだことがきっかけでまた書き始めて、書き終わることができました。


ちなみに大学の授業で読んだときは英語版だったから日本語ではじめて読み通して「父、こんなにやばかったのか…」となったりした。


読んで感想とかもらえたら嬉しいです。個人的なことは政治的、書くたび常にそう思わされる。


リンクからどうぞ。


私が前の記事で書いた、躍起になって人間ドックを受けようとする理由も、この記事にあると思います。

https://note.mu/scarletblue/n/nb315dcc7f2fd

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