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『ショウコの微笑』チェ・ウニョン

ツイッターで何度もつぶやきすぎて、すっかりもうブログに書いたものと思ってたけど、よく見たら書いてなかったから改めて書いときます。

最近読んだチェ・ウニョンさん著の『ショウコの微笑』

なんていうかもう、おそらく、今まで読んだなかで一番好きな小説。そんな作品に出会ったときって案外上手く解説したりできなくて、ただよかった、泣いた、くらいしか言えないんだと思った。 とくに『シンチャオ、シンチャオ』がやばすぎて、電車で読んじゃったから涙堪えられなくて大変だった。 ずっとずっと、心の中にある大切な物語。一生ずっと大切に読みたい物語。

と同時にチェ・ウニョンさんの小説がもっと読みたいと思った。新作長編の翻訳も絶対絶対出てほしい!


あとずっと読みたかった『娘について』も素晴らしかった。。

生きるのが楽しみになるような、すばらしい作品に出会えて幸せ。

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